長野県教育長の後任、武田育夫氏(66歳)(2.20信濃毎日新聞より)
武田氏は伊那市出身。
通知表がなく独自の総合学習を重視する伊那市伊那小学校の校長、県教委教学指導課長、伊那中学校
長を経て現在、信濃教育会会長。
従来型授業から、子供一人一人の能力や特性に応じた「個別最適な学び」への転換も打ち出した。
県知事は77市町村を回った「県民対話集会」で義務教育改革を求める声が多く出たことから、個別最適な学びを実現する上で、義務教育現場に長く身を置き教育や授業の在り方を模索してきた武田氏にしたいしたという。県会2月定例会に人事案が提出されるそうだ。
小中学校は先生も生徒の本当に問題山済みです。ぜひ頑張ってほしいです。